健康経営の取組み ~2021年~
2021/10/01
<健康宣言>
オンフェイスでは世間良し(共通価値)、買い手よし(顧客体験)、売り手よし(企業価値)の三方よしの経営に務めております。この実現に向けて取り組むのは社員ですので、三方よしの中心は社員であるという考えから、社員の幸福度を高めることを経営方針としています。
社員の幸福度(EH)を高めるために、社員と家族の健康づくり、職場環境の改善、ワークライフバランスの取組みなどの健康経営を積極的に推進してまります。

従業員幸福度 (Employee Happiness)
顧客体験 (Customer Experience)
共通価値 (Creating Shared Value)
企業価値 (Enterprise Value)
<経営戦略イメージ図>
三方よしの中心である従業員の幸福度(EH)が高まることにより、
三方へ幸福感が波及し、EV,CX,CSVが向上します。
<組織体制>

<2019年度~2022年度 目標>
メンタルヘルス不調者0の継続
<計画>
・心の健康づくり計画
「~従業員がイキイキと働ける職場環境づくりのために~」
・ストレスチェック実施による見える化(集団分析)
<取組み結果>
前3か年計画からの継続計画により、メンタルヘルス不調者0名の取り組みを継続するとともに、ストレスチェック実施による課題の見える化に取り組んでおります。集団分析の結果、事務職を中心に肩こりなどの身体的ストレスが高い結果が出たことを踏まえ、会議前にストレッチ体操の導入などの対策を実施し改善を図っており、不調者は0を達成しております。
また、柔軟な働き方やコロナ禍対策のために、全データのクラウド化、従業員端末のデスクトップ廃止、LINEWORKSの導入、独自e-learningの運用、zoom等のオンラインミーティングの運用などのテレワーク態勢を強化いたしました。これらの取組みにより、生産性の向上、職場環境が改善し、4期連続での増収を達成しております。

